不活化ポリオワクチンの接種回数

今年9月以降、乳幼児への経口生ポリオワクチン(OPV)は不活化ワクチン(IPV)に変更されています。IPVには、
単独IPVと四種混合ワクチン(DPT-IPV)の2種類があります。

DPTワクチン既接種者には、IPVとDPTをそれぞれ合計で4回になるよう接種します。OPVや未承認IPVの既接種者には接種歴に応じて、単独IPVを接種します。
DPT、IPV、OPVのいずれも接種したことがない小児にはDPT-IPVを接種する。

[参考]
厚生労働省ウェブサイト:ポリオワクチン

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